iPhone/iPadの充電器が壊れた時に無料で交換修理する方法

iPhone/iPadの充電器が壊れた時はだいたいケーブルの断線が原因です。

意外と知られていないのですが、実はApple Care＋に加入していると充電器も無償交換出来ちゃうんです！

ということで、今回は「iPhone/iPadの充電機が壊れた時、無料で交換修理する方法」をシェア！

充電機の交換修理はApple Supportから

▲交換修理の依頼は「その他の修理」ページ下部にある「修理サービスを申し込む」から。

交換修理を申し込むには、いくつかの下準備的なものがあります。まずはじめに、Apple Care＋にアクセスして保証状況を確認しておきましょう！

リンクにアクセスしてiPhone/iPadのシリアル番号を入力すれば確認することが出来ます。※シリアルナンバーの確認は『一般＞情報＞シリアル番号』から。
→Apple Care＋

それでは、いよいよ本題。

Appleへ交換修理を依頼するには、Apple Supportにアクセスします。次に【その他】のページ下部にある【修理サービスを申し込む】を開きます。
 →Apple Support

【修理サービスを申し込む】を開いたら、トピックを選ぶ画面に切り替わるので【サービスリクエストとトラブルシューティング】を選びます。

【サービスリクエストとトラブルシューティング】のトピック内にある【イヤフォン、ケーブル、またはアダプタの交換】を選びます。

【サービスリクエストとトラブルシューティング】を開くとシステム情報の送信画面に移動するので、メールアドレスを入力。

そしたら、iPhoneにメールが届くはずなので早速診断してみましょう！

iOS診断には「簡易テスト」と「詳細テスト」がありますが、この際なので「詳細テスト」を選んで診断を開始します。

充電機の交換修理を申し込む

iPhoneの診断テストが終わると、チェックがついてサポート選択画面に移動するので、ここでは【配送修理】を選びましょう！

電話で申し込みたい場合は【今すぐアドバイザーと話がしたい】を選びます。

シリアル番号の入力を求められたら、先ほど確認しておいたシリアルナンバーを入力します。

シリアルナンバーを入力したら配送修理のメニューが開くので、【ケーブル】を選びます。

電源アダプタが壊れている場合は【電源アダプタ】。

ちなみに、イヤフォンが壊れた場合もここから交換修理の申し込みができるので、ついでに覚えておくと○。

▲故障品と同じものを選びます。

配送修理メニューを選んで、住んでる国を確認したら交換部品の選択画面に移動します。

一般的なケーブルは「Lightning - USB、1M、世界共通」ですが、自分の使ってるケーブルと間違いないかしっかり確認しておきましょう！

あとは、必要な情報を入力し、規約に同意すれば完了！

だいたい2～3営業日でクロネコヤマトが配達してくれます。交換品が届いたら、故障品を配達員さんに渡せばOK。

ちなみに、無償交換修理にはクレジットカードの登録が必要なので要注意です。

万が一、純正品ではなく他社製の充電器だった場合などはクレジットカードで決済されるので気を付けましょう。

偽物を送る不届き者が増えているようなので、それに対する措置ですね。純正で故意に壊した形跡がなければ無料で交換してもらえます。

実際にApple Storeに足を運ばなくてもいいし、しかも簡単で速い。

充電器が壊れた場合は、Appleの配送修理を利用してみましょう！

Source:Apple Support