Apple Watch2にセルラー版は登場しない?バッテリー消費が原因かも


今秋に発売が予定されている「Apple Watch2」ですが、当初の情報と違い、セルラー回線に直接接続できるような機能は追加されないとのこと。バッテリー消費の多さが原因と思われます。


消費電力が原因

▲接続に必要な現行もセルラーチップは消費電力が多い。
そのため、現状は不可能とのこと。

Appleは、Apple Watch2をセルラー回線に接続し、iPhoneから独立して動作できるようにする計画だったようです。

しかし、回線の接続に必須のセルラーチップが現行のものでは消費電力が多く、次期Apple Watchの目標の1つである「バッテリー消費の改善」が達成できません。そのため、今回のApple Watch2への搭載を見送るを判断したとのこと。


GPSはしっかり搭載!

セルラー回線への接続はできないものの、Apple Watch2にはGPSが搭載され、ユーザーの位置情報をより詳しく、正確に判別できるようになり、ランニングやウォーキングなどで移動した距離もより正確に測定できるようになります。

心拍数センサーも改善が加えられ、より正確な数値を図れるようになるとか。WatchOS3では、深呼吸を促す「Breathe」や、友人や家族と達成度を競い合う機能が追加されるので、これまでよりも、さらにアクティビティ関連の機能強化に期待したいところです。

ちなみに、AppleはセルラーモデルのApple Watchを諦めたわけではなく、現在省電力のセルラーチップを開発中との情報も。

Apple関係者によれば、「どれだけ急かされてもセルラー版を出荷できるのは12月」とのことで、9月に発売されるApple Watch2では見送られることになりますが、近い将来、必ず登場すると見てもいいかもしれませんね。

Source:Bloomberg