海外のYouTubeチャンネル「JerryRigEverything」が、iPhone7のスクラッチ&ベンドテストの動画を公開しています。
カッターナイフで引っかいたり、火であぶったり、発売されたばかりのiPhone 7が・・・!贅沢というか、勿体ない気持ちになっちゃいます。
iPhone 7の傷つきやすさは一般的な結果に
動画使用されたのはiPhone 7のブラック。モース硬度を測るペンでディスプレイをこすってみると、モース硬度は「6」で傷つきました。これは一般的なスマホと同じです。
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▲背面の傷つきやすさもテスト。 カギでこすってみると・・・ |
カッターナイフはさすがに耐え切れず、iPhone 7の背面はズタズタに。元がアルミなので、ブラックは傷が目立ちやすいですね。
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▲ライターでも炙られちゃいます。 |
iPhone 7は曲がりにくい
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▲iPhone 7は曲がりにくいという結果に。 iPhone 6sのボディ設計が引き継がれてます。 |
動画を公開したJerryRigEverythingによれば、「iPhone 6ほど折れ曲がりやすくはない」とのこと。ただし、途中で接着剤が剥がれてしまったため、あまり無理な力を加えると防水性能に支障をきたす可能性があります。
今回使用されたのは「iPhone 7(ブラック)」でしたが、標準的な結果に。これが「ジェットブラック」だと結果は変わってたかもしれませんね。
傷つきやすい「ジェットブラック」は当然として、「ブラック」も傷が目立つため、気になるなら保護ケースは必須。くれぐれも、後ろポケットに入れるのは避けた方が無難です。