要注意!開くとiPhoneがクラッシュしてしまうWebページが拡散中


iPhoneやiPad、Macの標準ブラウザ「Safari」で開くとブラウザをクラッシュさせて、強制的に再起動させるWebページが拡散中のようです。AndroidやWindowsの「Chrome」でも同様の症状が起きるようなので、これは注意する必要がありますね。

最新Verへアップデートしてセキュリティ対策


問題のWebページは、開いただけでSafariをクラッシュさせ、強制的に再起動させる「Crash Safari」と呼ばれるもので、TwitterなどのSNSを介して拡散されているようです。Appleはすでにこの問題を認識しており、対策に取り組んでいるとのこと。

悪意のあるWebページは無数に存在していますが、強制的にクラッシュ&再起動とはまさに悪意の塊。iOSやアプリを常に最新Verにアップグレードするのはもちろんのこと、怪しいページや広告は不用意にクリックしないように注意しましょう。